体型の持ち味を活かした『美』を追求

神戸・元町で女性専門の
  自然派ボディメイクトレーナー

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なぜ私が女性の
パーソナルトレーニングにこだわるのか?

私は
自分が選んだ職業だからかもしれませんが、
トレーナーという仕事は
すごく良い職業だと思っています。
しかしながら
「トレーナーってなに?犬をしつける人?」
など
聞かれることもあり認知度はとても低いです。
そこでもっと多くの人に知って欲しいと思い
このメッセージを書いています。
 
私は和歌山県の龍神村(現在の田辺市)に
生まれました。日本三美人の湯のひとつに
数えられる龍神温泉のある
自然いっぱいの田舎で育ちました。
私は野球をしておりましたが、
高校時代に肘の状態が悪くなり、
手術をすることになりました。

近くに医療施設もなく往復4時間かけて
リハビリに通っていました。そんな状況のため
満足にリハビリに通うことができず、
肘の状態は良くなりませんでした。
しかもその期間は練習も出来ず、
友達と過ごすこともできません。
この時期は
私にとってとても悲しい思い出です。

もしもパーソナルトレーナーという職業が
多くの人に身近であるものであったなら、
正しい健康トレーニングやケガの予防法などを
聞くことができて、私はそんな思いを
することはなかったはずなのです。

自分の食事にお金を使わない母への思い

私は特に女性に
イキイキとして欲しいと思っています。
そう強く思うのは母親の存在です。
お恥ずかしい話なのですが父が仕事一筋で
父とはほとんど会っていませんでした。
母も仕事をしながら女手ひとつで
私たち3兄弟を育てていたと言っても
過言ではありません。

母は「大きくなれ」が口癖の人で、
私たち兄弟のご飯は
一食三合食べさせられました。
親元を離れるときも
「食費はいくらでも使って良いから」
と言ってくれました。おかげで私は健康な体を
手に入れることができたのです。

山盛りのごはん
そんな母ですが、もったいない精神が強い人で
必要なものにはお金をかけません。
服なども、従兄弟のお下がりや
フリーマーケットで買うのみでした。さらに
自分の食事には全くお金を使わないのです。
母がちゃんと食事をしているところを
見たことがありません。パン屋さんが無料で
配るパンの耳を食べるくらいです。
必要なところはお金を出して、
削れるところは削って、
自分のことより子供達と
思ってくれていたからだと思います。
だからこそ、女手一つで私学の高校や大学も
奨学金なしで通わすことができたのだと
思い感謝しています。
 
そんな食生活だったこともあり
母の体は細いです。それなのに私の体が
細いことを気にして
「私の脂肪をわけようか?」なんて冗談を言う
明るい母でした。
決して裕福な家ではありませんでしたが、
母のおかげで私はまっとうで、
しあわせな人生を送れているのだと
確信しています。

女性がイキイキすることで変わる社会

「女性」、特に母親がイキイキしている家庭は
明るく円満だと思います。
私はそんな女性たちに
パーソナルトレーニングを通じて
理想の体を手に入れたり、気持ちを明るく
変えてあげることで恩返しがしたい
と考えています。

母親がトレーニングを通じて変われば、
子供にも運動・トレーニングの大切さが
伝わると思うのです。
更にママ友さんたちの間に広まり、
パーソナルトレーニングの認知度も
上がると考えています。
多くの女性たちがトレーニングを通じて
いつまでも健康で明るく生きてもらう。
そんな社会になることを私は望み、
パーソナルトレーナーになりました。
 
お読みいただきましてありがとうございます。
 
青田竜希

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