ダイエットでトレーニングするデメリット
神戸・三宮のダイエット専門パーソナルトレーナーの青田竜希です。
ダイエットで筋肉をつけるデメリットは?
体重ばかり気にしている人は向かない!!!
どういうことでしょうか??
トレーニングをすると筋肉の量が増えます。量が増えるということは、重くなりますよね!
なので、体重を減らそうと思ってトレーニングをすると逆効果です。
しかし、脂肪は筋肉の2倍の大きさがあります。なので同じ体重で、筋肉が多くて脂肪が少ない人。逆に、筋肉が少なくて脂肪が多い人。
全く見た目が違います!!!
さらに筋肉をつけると、太りにくいカラダが手に入ります。
ヒトのカラダを車に例えると、燃費の良いカラダ、燃費の悪いカラダがあります。
どちらの方が良いと思いますか?
エコカーブームもあるし、燃費の良いカラダの方が良い!響きも良いし!
と思われるかもしれません。
しかしヒトのカラダでいうと、燃費の悪いカラダの方が良いんです。
ヒトのカラダを車に例えると、筋肉=エンジンです。ガソリン=食事です。
エンジンが大きい車はたくさんガソリンを使うので、すぐにガソリンがなくなってしまいます。定期的にガソリンを入れても余ったガソリンは車の中に溜めています。
余ったガソリンは、タンクから出ることはありません。
しかし、ヒトは余ったエネルギーは脂肪として蓄えます。エネルギーが余ってるからといって、内臓の中に溜めることはありません。
筋肉がたくさんあると、摂取したエネルギーを無駄なく使い切ります。
なので、余りません!!
つまり、脂肪が蓄積しにくい!!!
筋肉は太りにくい体質のカギを握っています。