体型が崩れている原因は食べ過ぎではない理由
「食べ過ぎちゃった~
ごはんの量を減らさないと。。。」
確かに食べ過ぎると体型に大きく影響します。
なので中には「食べ過ぎた後は、2・3日ごはんを食べない」
という方もいました。
それはさすがに極端なケースでしたが、
食べ過ぎる⇒その分を減らす⇒元通り
というのがダイエットのイメージになっているようです。
これが正しいのであれば、あなたが体型に悩むこともないでしょうし、
甘いものをたくさん食べてもごはんの食べる量を調節すればお肉がつかない。
ということも可能になります。
たくさん食べる⇒食べる量を減らす
ではなく
たくさん食べる⇒それをカバーする栄養をとる
そうすることで体は変わります!
例をあげると
チョコレートをたくさん食べる
↓
吹き出物が出る
(よく耳にしますが、調べた中では科学的根拠は証明されていません)
実際に経験している方も多いので、補足をしておきますと
糖質と脂質をたくさんとると、皮脂が過剰に分泌してしまいます。
甘いものでいうと、食品添加物を含んでいるものが大半なので
皮脂を酸化させ炎症する場合もあります。
元の皮脂が過剰に分泌するのを抑える働きをしているのは
ビタミンC 緑黄色野菜や果実
ビタミンB群 魚、お肉、乳製品
これらをとることで、皮脂の過剰分泌を抑制や分解の役目をしてくれます。
『美味しいチョコレート』
普段から食生活を意識することで、
「ダイエット中にチョコレートを食べ過ぎてしまった」
という罪悪感もなくなり
普段のチョコレートがより一層心も満たされる食事に変わります。
このように、食べたから減らす。
ではなく
ご自身のからだの状態をみながら何が必要なのか?
を考えていく必要があります。
『新型栄養失調』という言葉も出てきたように、
現代の人は、戦前より栄養が取れていない。
とおっしゃられている方もいます。
それぐらい栄養をとれていない人が多いのです。
そのような状態では、からだ作りはできません。
むしろ食べ過ぎの方が良いかもしれませんね。
(何をかが重要ですが)
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