良く噛んで食べると得られる3つの効果
『良く噛んで食べる』
と良いというのはなんとなくご存じの方も
多くいらっしゃると思います。
でも何が良いの?
具体的には分からない方も多いようなので
今回は良く噛んで食べることの効果をお話ししていきます。
説明は要らないという方は、
まずは良く噛んで食事してみてください!
30回とか50回とか言われていますが、
基本的に原型が無くなれば良いと考えています。
逆に言うと噛まなくても良いような食事の場合は、
また別の方法をとらなければいけません。
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まず噛むことで得られる効果の1点目は、
『太りにくくなる』というのは有名ですよね。
脳の満腹中枢が「お腹いっぱい」という信号を出すのは、
食事を始めてから15分~20分後と言われています。
早食い、ドカ食いをしているとおの信号を出す前には
すでにお腹がパンパンという状態に。
もう1点、
噛むことでヒスタミンが分泌されるということです。
ヒスタミンは満腹中枢を刺激する役目もありますが、
内臓脂肪を分解する働きもあります。
もちろん、噛んで食事をしなくてもガムを噛むことでも
分泌されます。だからと言って、ガムは何でも良いという
訳ではありませんよ!
最後に噛むことで口の中で、唾液も分泌されます。
唾液にも色々な働きがあるのですが、今回注目するのは
唾液には成長ホルモンが含まれているということ!
成長ホルモンはダイエットにおいても欠かせない存在であります。
さらに、老化を抑制し若返りにも役立ちます!
噛むことでどんどん分泌され体中に若返りホルモンが巡ります!
回数よりもまずは噛むという習慣を!
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