自体重でトレーニングしてダイエットする時の弱点
マシンを使ってトレーニングをしない。
すなわち、自分の体重を負荷にしてトレーニングする。
ということです。
自宅でもできてはじめやすいというメリットがあります。
しかし、マシンを使って重さを調節できない分
フォームはもちろんとても重要ですが回数なども
重要です。
回数を例にとるとマシンを使うより多くなります。
軽い重さだとなかなか疲れませんが、重たくなると
少ない回数で疲れてしまいます。
なので自体重でトレーニングするデメリットは、
多くの回数をこなさないといけないということです。
しかもトレーニングはかなりの集中力が必要です。
何も考えないでトレーニングしているのではなく、
最大限に効果を出すためにはそれなりに必要で
多くても15回~20回程度しか集中力はもたないと
言われています。
言い換えるとそのくらいの回数でしっかりと筋肉を
疲労させないといけません。
それには、正確なフォームで丁寧に行うことが大事です。
セット間の休憩時間など他にも気を付けることが
沢山あります。
ご自宅でお一人でトレーニングするとなれば、これらの
ことなどを全てご自身で管理しないといけません。
それはさすがに難しい。。。
本気でカラダを変えたいとお考えだからこそ
大切な時間を無駄にしないでほしいです。
2018年12月12日 22:42
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