1日3食が正しい その上で
簡単に摂取カロリーを少なくできる方法として、「朝食を抜く!」
ということを試した方もいると思います。
大切ということを分かっていても、朝食を食べて
いないという方の方が多いかもしれません。
良く言われれいるのが、
朝食は必ず食べて1日3食のリズムを崩さない
ことが大切!!
これは小学校の時に学校の授業で習った記憶も
ありますし、どのダイエット情報でも書かれています。
一番のポイントとしてあげるとすると、
朝食を抜くことによって昼食までの間に
『空腹の時間が長くなる』
ということがカラダに影響を与えます。
朝食を抜き空腹の時間が長くなり、昼食をとることで
その後は血糖値が上がりやすくなります。
それがカラダに脂肪を蓄える大きな要因になります。
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このようなケースを
『セカンドミールエフェクト』と言います。
最初の食事(朝食)が2番目の食事(昼食)に影響を及ぼす。
ということでそう言われています。
血糖値が上がりすぎると、体脂肪の分解を抑えて合成を促す
ホルモン(インスリン)が多く出やすいためです。
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さらに空腹が続いていると、無意識のうちに食べ過ぎている
という可能性もあります。
「脂肪を蓄えやすくしている上に食べ過ぎ」となると
とんでもない状態です。。。
実はこれ朝食だけではありません。
朝食を食べても、昼食を抜くと夕食の時に
「セカンドミールエフェクト」が起こってしまいます。
なので、3食を規則正しくとることを勧められているのです。
ちなみに
「野菜や未精製穀物などの食物繊維の多いものから食べる」
というのも血糖値の急上昇とインスリン分泌を
抑えられるので取り入れやすい方法です!
2019年01月16日 22:39
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