ダイエットはカラダも学習する
あなたは食べ物の好き嫌いありますか?今はないけど子どものころはたくさんあったという方や
食べず嫌いだったけど食べてみて美味しかった!
という方もたくさんいらっしゃるかと思います。
大人になるにつれ色んなものを食べ経験し味覚が変わって
いくのです。
僕も受験勉強の時に睡魔に勝つ為にコーヒーを飲もうとしても
苦くて飲めなかったのに、今は普通に飲んでます。
辛くて付けられなかったワサビもお刺身やお寿司には
欠かせないアイテムにもなっています。
僕自身一番変わったなと思うのは”ナス”です。
大人になるまで唯一の苦手なものはナスでした。
僕のナス嫌い以外は、兄弟3人好き嫌い無く
育ててくれた親にはとても感謝し尊敬している
のですが僕のナス嫌いにはあるトラウマがあった
らしいです。母から聞いた話ですが。。。
僕自身覚えてはいないのですが、
「お肉やー!」と思って勢いよく食べたらナスだった。
それでナス独特のムニュとした感じに驚きその場で出して
しまいそこからナス嫌いになったそうです。
それ以来、ナスは別に悪くないのに避けてきていました。
しかし大人になり、ナスの美味しさに気づきお店でも
食べるようになり、一番驚いたのはあのナス嫌いだった
自分がスーパーで手に取り買い物かごに入れ買ったのです。
はじめて買った時は、まさかのことで衝撃でした。
カレーに入れたり炒め物に入れたり万能な活躍を
してくれています!
このように味覚などの感覚も色々触れていくうちに
変わっていきます。嫌いなものが好きになるのは、
何かのきっかけなどが必要になってくるとは思います。
しかし、濃い味付けから薄い味付けでも美味しいと
感じられ薄味でないとダメというように変わるのは
そんなに難しいことではありません。
一般的には、3週間!
と言われています。味の濃さの味覚が変わるのは。
でもそれをするだけでむくみが解消されたり、下半身
痩せに成功したりカラダにとって良いことがたくさん
起こります。
一気に変えていくのは、長く続けることができません。
まずは自炊する時に塩を一振り少なくするだけでも
大丈夫です!!
2019年02月26日 22:32
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