食べるタイミングで脂肪になるか、ならないか
食べる時間帯によって、栄養素の吸収率が変わってきます。同じように食べるのであれば
吸収してくれた方が、カラダの為にも
良さそうですよね。
さらに吸収率の違いだけではなくて、
血糖値とも大きく関係があります。
血糖値が上がると分泌されるインスリンには、
体内時計のリセット作用や血糖値を下げる役割があります。
しかし、糖が中性脂肪に合成されるのを促す働きも
あります。
なのでたくさん分泌され過ぎてしまうと
カラダにお肉がつきやすくなります。
例えばこんな実験もあります。
同じ食事を朝の8時と20時に食べたときの血糖値の変化
を調べるというものです。
結果は、同じ食事をしても朝に食べる方が血糖値の
上昇が緩やかになったということです。
言い換えると、夜の食事に重点を置きすぎていると
カラダにお肉がつきやすいということです。
つまり、朝食に重点を置くと太りにくい!!
朝食を食べないと太りやすいというのも
この辺りのデータもとっているのだと思います。
分かっている。。。
けれど朝は何かと忙しいからできない。
というのが実際のところだと思います。
朝ごはんをご家族の分を作ったり
お弁当をつくったり想像以上に忙しいと
思います。
その中でも、パン1枚だけとかで
単食ですますのではなく、
ゆで卵や牛乳などを足すことで
カラダの変化の力にもつながります!
2019年04月18日 22:37
【このコメントは承認待ちです】
【このコメントは承認待ちです】
【このコメントは承認待ちです】
【このコメントは承認待ちです】