そもそも脂肪は悪者ではない
脂肪=悪者、ダイエットや美の敵みたいなイメージがある。
しかし、脂肪がない人はいません。
どんなアスリートでも数%あります。
女性だと20~30%は脂肪があります。
この数値は多くてこれぐらいではなく、平均です。
理想的なカラダにはこれぐらいは
必要だということです。
でもその体脂肪を邪魔者扱いをしています。
そもそも脂肪って何の為にあるのでしょうか??
まず1つめはカラダのエネルギー源ということ。
飢餓に備えて効率よくエネルギーを蓄えられます。
実はかなり優秀な機能なんです!!
他にも皮下脂肪は寒さから身を守ったりカラダを
衝撃から守る役割もあります。
しかし、増えすぎるとカラダに悪影響がでます。
これはみなさんご存じですよね。。。
でもこの脂肪の役割を逆にとって考えると
ダイエットの秘訣が分かります。
脂肪の重要な役割。
最初に紹介したのが、カラダのエネルギー源ということ。
飢餓に備えてというのがポイントです!
飢餓に備えるというのは、大昔の長い長い狩猟時代の
影響と言われているものの現代の日本では
そのような環境と全く違います。
少しの栄養でもしっかりとカラダのエネルギーに
しないと次はいつ栄養を摂れるか分かりません。
なので脂肪として備えるのです。
そのヒトに備わっている”本能”を働かせないためにも
しっかりと栄養のある食事がダイエットの秘訣!
2019年06月16日 22:24
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